ビッグモーターの買い取り査定

ビッグモーター社員さんとブローカーさんの買取業界本音トーク

2015年の暮れ。私と同業の知り合いのライターさんが、その昔、車の買取店で働いていたそうな。そんな彼が、ビッグモーターで今も働く知り合いと、今から飲むから一緒にいこうと声をかけて頂いたのですが、世間では決して聞くことのできないお話だったので、今回のレポートができました。

 

■登場人物

  • 鈴木さん: (知り合いのライター 前職:車の買い取り?ブローカー)
  • 佐藤さん:(ビッグモーター勤務)
  • 私:フリーライター(お仕事ください・・)

 

※、登場人物が仮名であることはお察しください。

 

ほどよくお酒ももわって和気藹々としたところで、今回のインタビューが始まった。

 

車の買取店ってのはどういうお仕事なんですか?

車の買取店ってのはどういうお仕事なんですか?

鈴木:

 

なんだろ?車、買うんですよ。それで、オークションで売るんです。それだけ。

 

 

佐藤:

 

ま、鈴木さんは、どちらかというとブローカーでしたからね、うちは一応中古車販売店なので、買取り業務で言えば、、えっとぉ、、車買って、オークションで売るんです。

 

 

鈴木:

 

一緒じゃねーかっ!(笑)

 

お二人はいつから知り合いでしたか?

鈴木:

 

かれこれ、10年は経ちますねー。当時から仲は良かったですけど、基本的にはライバル店でしたね。僕達は。

 

 

佐藤:

 

え?仲良くはなかったですよ当時は。いっつも鈴木さんは、僕らの査定の邪魔して、車を横取りしていくんですよほんと。

 

 

鈴木

 

そうそう。それで、いつしかお前が、クレームしてきたんだよな。あんまりむちゃくちゃなことするんじゃねーとかなんとか言って(笑)

 

 

佐藤:

 

そしたら、鈴木さんが、「まー、そんな怒るなよ。酒はこっちが奢るから、ちょっと飲みにいこーや」って言い出したんですよ。

 

それはビッグモーターさんよりも佐藤さんが高く査定していたからですか?

佐藤:

 

違いますよっ(笑)全然、鈴木さんは高く買わないんです。儲からないお客さんとこには、最初から行かないんですこの人。

 

 

鈴木:

 

そーだね。正直、ビッグモーターさんの買取り価格は高いから、あんまり競り合って買いたくなかった。それに僕は基本、業者専門だったし。

 

 

佐藤:

 

鈴木さんとこは、いっつも後出しジャンケンなんですよ。僕が査定した値段にちょっとだけ上乗せして横取りするんです。鈴木さんとお客さんかぶったら、絶対に持ってかれてましたもん。

 

え?じゃあビッグモーターさんより鈴木さんのがいっつも査定高かったの?

佐藤:

 

お客さんからすればそうなりますけど、実際にもっと高く買うことはできるんですよ。鈴木さんは口が上手いんですよ(笑)もっかいでも、僕に連絡してくれたら、もっと高く買えないこともないんですよ。

 

 

鈴木:

 

そーですね。佐藤君が最初から高い査定していたら、僕が横取りすることもないんですけど、コイツの査定価格が安いんですわー(笑)お客さん可哀想だよ(笑)

 

 

佐藤:

 

所詮は僕もビッグモーターで働くひとりでしかないですから、自由に査定価格を決めていいわけではないんです。

 

査定価格とういうのは、一律に決まると言ったものではなく、結局は、お客さんとのやり取りの中で決まることがほとんどであるそうだ。当然、車の買取店は、車を安く手に入れることができればそれに越したことはなく、それがビッグモーターであれ、ガリバーであれ、同じことらしい。

 

鈴木さんは、個人の中古車販売店なので、いざお客さんとの交渉の場においても、自分で自由に査定価格を決済できる。後出しジャンケンと言ってるのは、単に後から査定へ行くので、ちょっと高い査定価格で一気に口説いてしまって契約を交わしてしまっていたことだという。

 

ディーラーの下取り車はこっそりと裏で取引きされてたこともある

 

鈴木さんが言う業者専門とはどういったことなのですか?

鈴木:

 

業者から車を買うんだよ。まあ、ココならぶっちゃけてもいいだろうから言うけど、ディーラーの下取り車を毎日買ってましたよ。新車売ったら、当然下取りってあるじゃないですか?それを頂くんです。

 

でも、それ今はあんまりできなくなってしまってねー。僕も次第にオイシイ話しがなくなったんで、買取り店、、てか、ブローカー辞めちゃったんですよ。

 

え?ディーラーで下取りした車を買っていたんですか?

鈴木:

 

う〜ん。正確に言うと、ちょっと違うよね。昔は、ディーラーの下取りってほんと安かった。今まで、新車の乗り換えで、いつもディーラーに出してましたなんてヤツは、おそらくもう一台くらい車買えちゃうほど損してるよ。

 

で、あんまり下取りの査定が安いもんだから、新車を買いにきている賢いお客さんには、なかなか車が売れないワケ。もうちょっと高く下取りしてもらわないと・・・って感じになって。

 

そうしたら、営業マンが、私んところに電話してくるワケですよ。下取りの予定の車があるんですけど、もう少しそちらで高く出ませんかね?って感じで。

 

だから、正確には下取りしたわけではなくって、お客さんをコチラに回してもらってるだけ。でも、買取店でも頻繁にやってることだよ。

 

まあ、中には会社通さずに、自分でお客さんの車買ってきて、俺んとこきてた奴もいるワケだけども・・・。袖の下でお小遣いだな(笑)

 

 

 

■じゃあビッグモーターさんよりも安い査定価格で鈴木さんは買ってたの?

 

鈴木:
一般のお客さんってのは、車がいくらで売れるかなんてのは見当つかないじゃないですか。

 

私は、個人のお客さんなんて、ほんとインターネットからたまに問い合わせがあるだけでしたよ。いや、それよりも電話の人かな?

 

インターネットで問い合わせしてくる人ってのは、他の会社にも同じメールとか送りつけてるから、とにかく高いとこに売りたいばっかりでしょ。だから、僕は、身ひとつだし、あんまり相手にしなかった。

 

でも、電話のお客さんは良かったねー。一から十まで教えてあげてるうちに、人間関係みたなの芽生えるじゃないですか。もう、あなたんとこで売るから車置いてくよって。

 

ただ、申し訳ないんだけども、こっちも安く買うのが仕事だから、あることないこと適当に言ってたとこもありましたよ。だから、佐藤は怒ってたんじゃない?今もそこんところは良くわからないですけど(笑)

 

ビッグモーターさんの買い取り査定価格って実際に一番高いですか?

 

鈴木:
それ、ズバっと聞くのー?(笑)かわいそうだよ。

 

佐藤:
えっとぉ。高いです。

 

鈴木:
あ、今、なんかゴマかしただろ?(笑)

 

佐藤:
もー。鈴木さん、なんでもわかってて冷やかして遊ぶのやめてくださいよほんと。

 

 

■私は素人なんで話し見えないのですがビッグモーターだと安いの?

 

佐藤:
最初にもお話しましたけど、僕らの仕事ってのは、車を買ってオークションで売るだけなんですよ。

 

日本中にいろんな買取店ってありますけど、これはみな同じなんです。

 

 

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